2026年4月14日(火)~5月9日(土)土曜日は18時まで、4/18(土)は16時半まで、最終日は17時まで
※ゴールデンウィーク中は5/3(日)休、5/4(月)18時まで、5/5(火)・6(水)通常営業。

ブックデザイナー松田行正さんのプライベート・レーベル牛若丸から2025年の終わりに出版された、港千尋『デュシャン 運命のデザイン』は、アートの概念を大きく広げたマルセル・デュシャンの作品をタロットカード22枚のシンボルに重ねて紹介する遊び心のある本。アーティスト、デザイナー、チェスプレーヤーと多面的に活動したデュシャンの足跡を、タロット的解釈を織り込みながら紹介します。
本書の刊行を記念し、港千尋さんが取材で訪れたミュンヘンはじめデュシャンゆかりの場所の写真と、執筆の参考資料として集めてきたアーティストによるタロットカード・オラクルカードなどをあわせて展示します。
港千尋トーク「運命のアートとデザイン」
日時:4月18日(土)18時~19時半
参加費:1800円(ドリンク販売あり)
タロットカードに当てはめたデュシャン作品を導入に、さまざまなオラクルカードの紹介をしながら、アートとデザインの運命的なるものについて語ります。

港千尋『デュシャン 運命のデザイン』
アートの概念を大きく広げたマルセル・デュシャン。本書は、タロットカード22 枚のシンボルにデュシャンの作品を重ね、アート以外の側面からデュシャンを紹介。アーティスト、デザイナー、チェスプレーヤーとして活動したデュシャンの足跡を写真家、港千尋による文章と年表で解説します。著者によるタロット的解釈を試みた一冊です。造本は『ZERRO』で話題のデザイナー、松田行正が担当
発行:牛若丸
発売:Book&Design
ISBN:978-4-909718-15-0 C3070
定価:本体3,200円+税
仕様:四六判変型・コデックス装/288ページ(モノクロ)
著者:港 千尋
装幀:松田行正
印刷:三永印刷
港千尋(みなと・ちひろ)
1960年神奈川県生まれ。写真家・美術評論家。多摩美術大学情報デザイン学科教授。世界を移動しながら創作、研究、執筆、発表を続けている。国際展のキュレーションなども手がけ、ヴェネチア・ビエンナーレ日本館コミッショナー、あいちトリエンナーレ2016芸術監督(2016)、浪漫台3線国際芸術祭(台湾)国際キュレーター(2023)など。写真集に『瞬間の山』『文字の母たち』(いずれもインスクリプト)。『風景論』(中央公論新社、2019)、『現代色彩論講義一本当の色を求めて』(シリーズ<感覚の道具箱>1MEI、2021)、『武満徹、世界の・札幌の』(シリーズ〈感覚の道具箱〉2 MEl、2022)、『ヒルマ・アフ・クリントー色彩のスピリチュアリティ』(インスクリプト、2025)他多数。
協力:
iwao gallery
Book&Design
牛若丸/マツダオフィス
多摩美術大学アートとデザインの人類学研究所
