日時:2025年11月10日(月)18~20時
会場:Calo Bookshop & Cafe
定員:8人
参加費:2500円
言語:英語+インドネシア語(バリバリインドネシアさんがお手伝いしてくださいます)
協力:バリバリインドネシア

サンバルは、インドネシア料理に欠かせない、唐辛子をベースにした辛味調味料。地方によって、また料理にあわせて、さまざまなバリエーションがあり、料理の味わいに辛さだけでなく、華やかさも加える存在です。
ハイ・ルンブランのルーツ、西ジャワのスンダ地方のサンバルいろいろを作って、食事と一緒に楽しむスンダ料理の夕べです。
ワークショップではサンバルだけを作ります。料理はあらかじめご用意したものを召し上がっていただきます。
【メニュー】
ナシ・リウェット(ハーブで香りをつけた炊き込みごはん)
豆腐のペペス(バナナの葉で包み焼きにした豆腐)
サユール・アッサム(酸味のある野菜スープ、スンダ料理の代表的なメニュー)
イカン・ブンブ・クニン(ターメリックでマリネした魚の揚げ物)
クルプッ(エビせんべい)
ララパン(生野菜) 
お持ち帰り用サンバル付
hai rembulan(ハイ・ルンブラン)
2013年から独学のアーティストとして活動をスタート。作品は「夢と日常生活の器」として表現されることが多く、女性やクィアの経験に関連するテーマ(月経、PMS、セクシュアリティなど)を中心に探求している。さらに、人間と自然の関係、農業問題、土地闘争、精神性、祖先、ノスタルジア、子供時代の物語といったテーマにも焦点を当てる。
2021年には、Kongsi 8(コンシ ドゥラパン)の共同発起人として活動を開始。南ジャカルタ以外の地域にアートスペースが不足している状況を受け、自身が育った東ジャカルタ・ジャティヌガラにスタジオ兼展示スペースをオープン。若年やマイノリティのアーティストにプラットフォームを提供し、友人たちと共にKongsi 8の空間を育てている。ZINEワークショップやアーティストトーク、アクティビズムのファシリテーターとしての活動も展開中。
https://www.instagram.com/hairembulan/
11/4~29個展も開催しています。

