カペイシャス展覧会 #15 黒瀬貴成 個展

2021

2021年6月1日(火)~6月12日(土) 最終日は17時まで 1994年生まれ、2013年からYELLOW(泉佐野市)で制作活動を行う。「◯◯さんが◯◯している所。」「僕が◯◯になって◯◯している所。」という設定で、ある一場面を描くシリーズや「黒瀬貴成を探せ!」シリーズ等がある。意表を突く場面設定は、予定調和を飛び…

IDEABOOKS ARTBOOK EXHIBITION

2021

2021年5月18日(火)~5月29日(土)最終日は15時まで。 アムステルダムのアート系ディストリビューターIDEABOOKSの新刊洋書のサンプルを展示・受注します。コロナの影響でなかなか開催できず、今回は1年以上ぶりの開催になります。ヨーロッパを中心に世界中の流通量が少なめな独立系出版社や美術館、ギャラリーが発行…

「ほころぶ、ほのめく」フルタミチエ 絵画と陶芸展

2021

2021年4月20日(火)~5月15日(土)最終日は17時まで。 いろ、かたち あそぶきざしを さがすそのときがきたらきっと わかるむこうがわの景色かたち ほころぶいろ ほのめく フルタミチエ/Michie Furuta美術家(…

カペイシャス展覧会 #14

2021

2021年1月26日(火)~2月6日(土)最終日は17時まで。 出展作家 : 有田京子、上田匡志、菊池沙耶香、黒瀬貴成、柴田龍平、前田泰宏、矢形聡このたびのcapacious EXHIBITION #14では7名の作家のこれまでにご紹介した作品と未発表の作品を合わせて展示いたします。本展はCaloの入居する若狭ビル恒…

尾柳佳枝「ひらたい面」

2020

2020年12月8日(火)~26日(土)最終日は17時まで。 絵を見るのがどんどん好きになってきています。自分の絵はもちろん、いろんな絵を見ることで感じる喜びが年々大きくなってきていて、ちょっとおかしいんじゃないかと思うほどのしあわせな気持ちになることもたまにあります。ひらたい面のことなのにすごいことだと思います。 …

上野王香「種葬」

2020

2020年11月17日(火)~12月5日(土)最終日は17時まで。 私はおばあちゃんに教わった通り、とうもろこしの種を蒔いてみたけどそこから芽はでなかった。発掘された骨のまわりには、この辺りの野生の花の化石化した種子が散らばっていた。この100年の間に野菜の種子の94%が消滅してしまった。https://www.in…

中嶋 佑一「タッチ」

2020

2020年10月27日(火)~11月14日(土) 「見ること」と「見られること」、この二つの感受性は一人の人間が生きるあらゆる瞬間において、いつもその意識の中を往復しているように思います。人と人を繋ぐメディアとしての衣服の存在に焦点をあて、「感触・痕跡・転移」というテーマをもとに制作した作品を展示いたします。「自分が…

刑部富美「アルファベットのZINE」

2020

2020年10月6日(火)~17日(土) アルファベットの文字から連想するイメージを本の型の版画で表現するシリーズの2回目。N~Tを展示します。この本の型を”ZINE”と呼ぶことを最近知りました。またCalo店主石川さんの、インドネシアのお話しから刺激を受け、ZINEのカジュアルな展示も試みます。 刑部 富美 (GY…

作品集『立つ人』刊行記念展
有持有百 立つ人 展

2020

2020年9月1日(火)~19日(土) 最近「立つ」というイメージに興味があるんです。立っている人には物語が溢れています。誰かを待っていたり、壁のしみを眺めていたり、2013年のトルコや2014年のウクライナで抗議する人の姿にも惹かれました。「立つ」とは世界を見つめることでもあるように思います。(中略)プラトンの『饗…

カペイシャス展覧会 #13 平野喜靖 個展

2020

2020年7月21日(火)~8月1日(金)  1980年生まれ。新聞(日本語や英字)などから文字を抽出し、繰り返し図形的に描く、独特なタイポグラフィを生み出す平野喜靖。近年は国内に留まらず、海外のギャラリーやアートフェアでも紹介される機会が増えています。約2年半振り2回目となる個展では、大型の作品を含めた近作~新作を…